また始まるために

こんにちは。
副店主のかみです。

土曜日に、久し振りに小学生のホッケーチームの練習に出ました。
スティックを握ったのはこの間の試合振りなので、おおよそ1ヶ月空きました。

正直びっくりするくらい身体が動きませんでした。
ここ5年くらい休むことなくホッケーしたり走ったり、5月にはハーフマラソンを走ったし、今が人生で一番身体が動いてるなぁと思っていたのですが、1ヶ月動かなかったら完全にリセットされました。

いやーびっくり。
衝撃、ショック。こりゃあ振り出しかぁ。。といった感じです。
でも、とはいえなんか悔しいなぁ。正直それなりに頑張ってきたし。
ホッケーに関しても色々わかってきたし、チームに所属してやっと今年から大会も再開されたのにな。。

ということでひとまずランニングを再開します。
時間はあるものじゃない、作るものだ。おう。

で、僕は音楽が好きで、GRAPEVINEの「また始まるために」がずっと頭の中で流れてました。
GRAPEVINEというと僕は兄の影響で好きになったので、兄世代(今40歳くらいかな)の青春だと思います。
くるり、TRICERATOPSあたりが同じくらいに出てきたバンドですかね。

京都といえばくるりってイメージだったり、チオビタのCMで流れたり、ドラマ『オレンジデイズ』の中で『ばらの花』が取り上げられたりしていました。
雨が降ると、昔フェスで雨の中で聴いた『東京』を思い出します。あと年末年始を跨ぐイベントで新年一発目に聴いた『ワンダーフォーゲル』も一生忘れないです。

TRICERATOPSのボーカルギターの和田唱さんは料理家平野レミさんのご子息で、奥様はあの上野樹里さんです。
あの3人が楽しそうに演奏してるのを観るのが僕は大好きです。

GRAPEVINEは大学生の頃、狂ったように聴いていました。
田中さんの文学に精通する歌詞とメンバーの広大なバックグラウンドが垣間見える音楽が超魅力的です。

まぁつまりまた始めます。
その辺を走っていたらあぁナナラの人が走ってるよ、と温かく見守ってください。
体力つけてしっかり仕事します。